- 2008年2月 3日 00:01
- 携帯電話
モバイルSuicaを悪用され、一年で約1000万円の被害が出ているそうだ。記事によると、モバイルSuicaの決済にクレジットカードの情報を入力する必要があるが、盗難やスキミングの被害にあったクレジットカードの番号を使って、他人のおサイフケータイに会員登録するという形で不正利用が行われたとみられているそうだ。
パソコンなどのクレジットカード認証は、最近「3D認証」と呼ばれるシステムを導入しているところが多く、クレジットカードの番号や期限情報だけを入力しても、悪用は不可能となっている。しかし、このモバイルSuicaの決済には、このような認証システムを使っておらず、カードの番号等の一部の情報が入手できれば、簡単に利用を開始することができてしまうことになる。
おサイフケータイが普及するにつれ、こういった被害も今後増えていくことが予想されます。もちろんサイトやサービス提供者側の十分な対策も必要ですが、利用者側もおサイフケータイ機能が簡単に使えないようにパスワードをかけておくことや、無防備に置き去りにしないなどの注意が必要になってくるのではないでしょうか。
約1年で1000万円――モバイルSuicaの不正利用はなぜ起きた?(ITmedia)
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